【うさぎの部屋んぽ】毎日必要?時間は?広さは?疑問を画像付きで解説!
始めに
本日はうさぎの部屋んぽをテーマに記事を書いていきます。
一口に部屋んぽって言っても、いつから必要?毎日必要なの?どのくらいの時間させれば良いの?などなど沢山の疑問が出てきますね。
それらの疑問を画像付きで解説していきます。
記事を読むことで大切なうさぎさんをどうやって部屋んぽさせれば良いのかを知ることが出来ます。
また、部屋んぽでお勧めのサークルやマットも併せて紹介するのでこちらも是非参考にしてみてください!
うさぎの部屋んぽはいつから?
部屋んぽを始めるタイミングはお迎え後、ゲージに慣れてからです。
我が家では4日目に行いました。
他のうさ飼いさんたちからは1週間~という声も聞きますが、ゲージに慣れており、ある程度外に興味を示していたらいつから始めても大丈夫です。
必ず4日目~とか1週間~という縛りはないので、うさぎさんの様子を見ながら対応してみてくださいね。
うさぎの部屋んぽの頻度と時間
うさぎさんは縄張りを大事にする動物なのでゲージ飼いで問題ありませんが、運動不足やストレス解消のために部屋んぽをさせてあげる必要があります。
頻度は毎日、時間はできれば30分以上してあげると良いです。
忙しくて毎日できない~というあなた、その場合はゲージの掃除中に部屋んぽさせてあげてください。
正直、部屋んぽは時間よりも頻度が大事な気がします。
うさぎさんは部屋んぽさせてもずーーっと走ったり動き回っているわけではないので、時間は5分10分でも良いです(勿論余裕があるときはコミュニケーションを取るためにも30分以上はさせてあげてくださいね)。
例え少ない時間でもお部屋で走ったり動き回れる時間を毎日とってあげるとストレス解消になって喜びますよ。
なお、我が家のうさぎの凛は、朝夜のゲージ掃除中に5分部屋んぽ、朝夕に30分の部屋んぽをさせています。
うさぎの部屋んぽの広さは1畳~
部屋んぽの広さは1畳~で可能です。
特に最初お迎えしたばかりの頃は0.5畳程度からでも大丈夫です。
いきなり広いところに放つと、うさぎさんは警戒して怖がってしまうので最初は狭め、そして徐々に広げていきます。
1畳でも大丈夫ですが、あなたも一緒に入る場合は1畳だと狭いので、1.5畳~2畳程度あると良いですね。
YouTubeなどで放し飼いにしたり、部屋んぽに1部屋与えているシーンをよく見かけますが、必ずしもそうしなければならないわけではありません。
あなたの生活スタイルに合わせて広さを変えてあげれば大丈夫ですよ。
うさぎの部屋んぽでお勧めのサークル
うさぎを部屋んぽさせるときはいきなり広いところに放つのではなく、サークルを使用し、徐々にサークルを広げていくのがお勧めです。
我が家のうさぎの凛が使用しているのは下記のサークルです。
ZENY ペットサークル 小型犬 中型犬 猫 うさぎ アヒル エクササイズフェンス ゲージ 室内 屋外 折りたたみ 金属製 ワイヤーサークル 8枚パネル入り 組立簡単 小動物サークル 高さ76cm
高さが76cmもあるので飛び越える心配もありません。
また、パネルは8枚あり、好きな形に変えることができます。
ゲージに取り付けも可能です。
大きさは、畳に合わせると1.5畳~2畳ほどのスペースを取ることが出来ます。
1つだけこのサークルで失敗だったのが、生後2ヶ月頃の子ウサギ時代はゲージの網(ワイヤーの幅)から出てしまうことがありました…。4ヶ月もすればもう体が大きくなっているので出ることはありませんでしたがあのときはびっくり!
また、後々は部屋全体で遊ばせることを視野に入れている方はこちらもお勧めです。
先ほど紹介したサークルよりも1周り小さくなります(恐らく畳に合わせると1畳~1.5畳)が、うさぎさん専用のサークルなので、ほどよい高さでワイヤーの幅も小さめに設計されているはずです。
ゲージに取り付けも可能です。
サークルのタイプには下記のようなジョイント式半透明のサークルもありますが、個人的にはワイヤーサークルの方がお勧めです。
ジョイント式の方がおしゃれなんですけどね…。
高さがそこまでないので飛び越えてしまううさぎさんがいたり、しっかり組み立てても突破しちゃううさぎさんもいたり、ワイヤーサークルのように畳むことができないので毎回部屋んぽのときに組み立てるのが手間ということから私は使用するのを見送りました。
うさぎの部屋んぽでお勧めのマット
部屋んぽでお勧めのマットはジョイントマットです!
★超目玉価格★ 【ジョイントマット カラー】カラージョイントマット 極厚(4枚セット)約3畳用
ジョイントマットの良いところは、
・取り外しが簡単(汚れた部分だけ掃除できます)
・音が響かない
・好きな場所だけマットを置ける
・安価
といったところでしょうか。
個人的にはとても気に入っています。
ジョイントマット購入で気をつけたいのが、マット面に多少の凸凹があるというところ。
最初にカーペット式のジョイントマットを購入したのですが、これは失敗でした。
肉球がないうさぎさんにとってカーペット式のジョイントマットは滑ります。
まっすぐ走る分には問題ないのですが、体を反転させるとき、カーブしながら走るときはいつも滑って転んでいました。
うさぎさんの部屋んぽでジョイントマットを使用するなら下記の画像のような凹凸があるものを選ぶと良いですよ。
ジョイントマットのデメリットとしては、うさぎさんによっては囓ります(我が家のうさぎの凛は囓ります)。
囓るだけなら良いのですが、食べてしまうと胃腸の病気に繋がりかねませんのでもし囓る行為が見られたらよく観察してあげてください。
食べてしまう場合は残念ながらジョイントマットの使用を諦めた方が良いです。
ただ、囓って壊して遊んでいるだけならば(ボロボロになりますが)個人的には良いと思っています。
家具や壁紙などを囓られるよりは良いかなと、我が家ではジョイントマットを囓るのは容認しています。
みんなの動画
最後に他のうさ飼いさんの部屋んぽについての動画を紹介します。是非こちらも参考にされてみてくださいね。
部屋んぽを行うための3つのポイントを初心者向けに解説しています。
終わりに
本日は部屋んぽに対する疑問を解説していきました。
参考になれば幸いです。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
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